表題のとおりですが、Wacom MobileStudio用に外部キーボードが必要なので以下のものを使っています。これはbluetooth接続になります。
なぜ必要なのか
MobileStudioProは通常は文字を打ちたいときに画面にキーボードが表示できますが、どういうわけかClipStudio起動時には表示できない(※解決したので後述に追記)ので別途キーボードが必要になります。
他のソフトを使用している場合は同様のことが起きるかはわかりません。
紹介したキーボードは、もともとプロットを携帯に打ち込むときに使うために購入しましたが、偶然、上記の事情が発生したので転用しました。
選択した主な理由は以下の通りです。
選んだ理由
とにかく安い
世の中にはよく似たキーボード溢れてますが、ほかが2000円台の中でこれは1000円台という圧倒的安さです。
軽量でコンパクト
長辺が20cmぐらいで厚みが約5mmと薄く、122 gと軽量なので持ち運びに便利です。
唯一の欠点
外国製のためか、アルファベット入力と日本語入力の切替キーがありません。
仕方がないのでMobileStudioの画面の右下のタスクトレイから切替操作([あ]⇔[A])しています。
まとめ
MobileStudioを購入前から外部キーボードが必要かどうか気になっていた点でしたが、当時は調べてもわかりませんでした。MobileStudio購入後、結果として必要になったわけですが、たまたま手元に便利なキーボードがあったので助かりました。
安価すぎて怪しいぐらいですが、しっかり使えているので、キーボードが必要な方は購入の参考にしてみてください。
※追記
ClipStudio起動時には表示できない問題は解決しました。
一応、下記の方法で画面キーボードから入力できることは確認できました。
でも画面半分がキーボードに占められた状態で、大量の台詞やレイヤーの名前変更を入力するのはやりにくいので、現状の通りに外部キーボードを使用します。
コメント