映画 ボヘミアン・ラプソディ感想 ネタバレなし

映画

ブログがあまりにも寂しいので趣味の話ができればなあと思いまして
映画ボヘミアン・ラプソディについて語ろうかなと思います。
といっても素人の感想ですが。
※情報元がSNSだったりWikipediaだったりで一次資料はきちんと確認していないです。
間違ってたらすみません。

映画ボヘミアン・ラプソディは昨年11月9日に日本公開されたイギリスのバンドQueenの話です。ボーカルのフレディ・マーキュリーが主人公になっております。
ドキュメンタリー映画ではないので脚色はかなり多いらしいですが、フィクションとして充分楽しめます。
QueenはYouTubeやCDのアルバムでヒット曲くらいはよく聴いていたので、映画予告が公開された時はとりあえず見に行ってみるか~という軽い気持ちでした。
映画館でQueenの曲聴けるなんて贅沢だな~なんて思ってたり。

そして結果

いやもう…
映画序盤中盤の挿入歌も有名な物ばかりなので最初から楽しかったです。話自体は途中までは結構王道だなーとか、まーた欧米のファミリー理論※かとか思ってたんですよ。
(※こちらが感情移入する間もなくすぐファミリーファミリー言うなあ…と勝手に呼称しています。この映画の前にグレイテスト・ショーマンとか観てた。disってないですよ。)

でもラスト20分のライブで
全て持って行くんです。

映像の迫力もすごいし、Queenの曲が好きなので気持ち的に盛り上がらないわけなかったんです。CMでバンバン流れてた時期がありましたし、Queenを詳しく知らない人でも同じ気持ちになれると思います。
これは映画館で観る観ないとで本当に印象が変わると思うので、爆音映画祭など、映画館で再上映している時に行くことをオススメします。

映画館ではなく家で観るという方はこちら↓

本編は本来は4時間半ほどあったのではないかと主演のラミ・マレックさんが話しているそうなので、展開が唐突だなと感じるのは致し方ないのかなと思います。

はよディレクターズカット版出して。

そして最初からエンドロールまで、シーン毎に最適な選曲をしているので後から歌詞を調べてからまた観ると楽しいです。映画導入部の曲が映画内のフレディの心境にマッチしすぎて、鑑賞2回目は初っ端から泣きました。

そしてエンドロールでも泣きます。

もうずっと泣いてます。

とにかくハマりすぎてその後
・IMAX
・応援上映(京都)
・応援上映(梅田)
・爆音映画祭
あとは…回数は覚えてないんですが
・応援上映(新宿)
・スクリーンX
・4DX
と多分10回くらい行きました。
でも応援上映の会場には4,50回は観ている猛者がいらっしゃったので
私もまだまだだな・・・と思いながら自分のペースで通ってました。

ちなみに映画を観る前は
フレディ(ボーカル)とロジャー(ドラム)しか見分けがつかなかったんです。
ブライアン(ギター)とジョン(ベース)は、初期のPVを見てるだけじゃ髪型が似ていて本当にわからなくて、映画鑑賞後はTwitterとWikipediaで何とか把握しました。

↓何とか把握した図

ちなみに観ていない友人が
「昔の人の映画だから音質悪いのかと思った」
と話していたのですが、
…いやまったくそんな事はない…

オーオタじゃないので適当こきますが
CDよりレコード等のアナログ音源の方が良いと聞きますし…(何が良いんだ)

とりあえず映画を観た限りではそんなことは全然ないのでご安心ください。

ロジャーは本人も演者さんも格好良かった。


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